シティズンシップ教育

登壇・発表等

シティズンシップ教育研究大会2019に参加・研究構想発表

8月26日に大阪国際大学(大阪・守口市)で開催された「シティズンシップ教育研究大会」に参加し、ランチセッションに於いて研究構想発表を行いました。同大会は、日本シティズンシップ教育フォーラム(J-CEF)が『「研究」に力点を置いた新たな交流...
寄稿

参画への関心を摘まない環境を学校から:J-CEF NEWS No.18に寄稿

日本シティズンシップ教育フォーラム(J-CEF) は、「地域や社会の変革と創造に参画していく社会デザインの担い手を育む」ことを目的とするシティズンシップ教育を主なテーマに、研究者や実践者・学生などから構成されるプラットフォームです。J-C...
取材・対談

自治体議員に聞く!『若者の政治参加』インタビュー4:自由民主党・鈴木太郎横浜市会議員

筆者(栗本拓幸)は、「若者の政治参画」に関して横浜市会(市議会)戸塚選挙区から当選された全ての議員の皆様に申し入れを行い、インタビューを実施しました。 今回は、平成31年(2019年)4月19日に行なった、鈴木太郎横浜市会議員(自由...
取材・対談

国政政党・会派に聞く!『若者の政治参加』インタビュー3:公明党・高瀬ひろみ参院議員

筆者(栗本拓幸)は、「若者の政治参画」に関して国会に議席を有する全ての政党・会派に申し入れを行い、各政党を代表する国会議員の皆様にインタビューを実施しました。 今回は、平成31年(2019年)4月11日に行なった、高瀬ひろみ参議院議...
取材・対談

国政政党・会派に聞く!『若者の政治参加』インタビュー2:希望の党・井上一徳衆院議員

筆者(栗本拓幸)は、「若者の政治参画」に関して国会に議席を有する全ての政党・会派に申し入れを行い、各政党を代表する国会議員の皆様にインタビューを実施しました。 今回は、平成31年(2019年)3月6日に行なった、井上一徳衆議院議員(...
取材・対談

国政政党・会派に聞く!『若者の政治参加』インタビュー1:立憲民主党・中谷一馬衆院議員

筆者(栗本拓幸)は、「若者の政治参画」に関して国会に議席を有する全ての政党・会派に申し入れを行い、各政党を代表する国会議員の皆様にインタビューを実施しました。 今回は、平成31年(2019年)3月6日に行なった、中谷一馬衆議院議員(...
コラム

新城市の「若者議会」に関する考察

新城市の「若者議会」に関する考察 スウェーデンにおける若者の政策決定過程参画事例と比較して 1.はじめに 2015年6月に公職選挙法が改正され、選挙権年齢が従来の20歳から18歳へと引き下げられた。これは、日本の戦後史上初めての選挙権年齢引...
政策提言

18歳成人-改正民法成立:国民的議論の喚起を

18歳成人に関する国民的議論 6月13日、参議院本会議で改正民法案が可決・成立した。この法案の主なポイントとしては、なんといっても2022年4月から始まる「18歳成人」にあると言えるだろう。 18歳成人、というと、突如降って...
コラム

政治的中立性に関する雑考

日本における主権者教育は、「政治的中立性の在り方」という問題も抱えている。例えば、第二次世界大戦の敗戦国であるドイツ(特に西ドイツ)においては、民主主義の基盤として、学校内での政治教育が重視されてきた。1952年には、政治教育を監督する行...