お知らせ NRI学生小論文コンテスト(2019年度)で入賞 野村総合研究所が主催する NRI学生小論文コンテスト において,筆者(栗本)が執筆した『公共領域の再構築―持続可能なデモクラシーを如何に実現するか―』という小論文が奨励賞を受賞しました. 今回のコンテストは「サステナブル未来予想図 ... 2019.12.30 お知らせ執筆記事紹介
コラム 生徒参加の枠組みとしての生徒会:学校から民主主義の発展を 日本において、学校内の生徒参加は遅々として進んで来なかった。学校内の「参加」の枠組みとして想定され易い「生徒会活動」に関しても、1950年代に学習指導要領に明記されて以降、今日に至るまで教育課程の1つとして発展を遂げてきた。'50年代後半... 2019.09.04 コラム
コラム 『政治家』教育への転換が急務:年金ポピュリズムから考える ※本記事は一部編集の上、<『政治家』教育への転換を:年金ポピュリズムから考える>との題で、アゴラに転載いただきました。 先日の拙稿においても指摘した通り、欧米を中心に広がりを見せていた『ポピュリズムの波』が、日本でも日... 2019.07.05 コラム
コラム 政治的中立性に関する雑考 日本における主権者教育は、「政治的中立性の在り方」という問題も抱えている。例えば、第二次世界大戦の敗戦国であるドイツ(特に西ドイツ)においては、民主主義の基盤として、学校内での政治教育が重視されてきた。1952年には、政治教育を監督する行... 2018.04.05 コラム