エストニア

お知らせ

中央公論(2021年2月号)に研究スライドが掲載(引用)されました

日頃からご指導いただいている松井先生の論考「『七人の侍』に学ぶ公務員人事制度改革論」が、中央公論2月号に掲載されています。 (拙く大変恐縮ですが)文中で、私の資料「エストニアにおける電子政府施策の概観 - 『デジタル庁』に湧く日本への示唆...
コラム

中国・ロシアにおけるネット規制に関する考察:「通信の秘密」と日本への示唆

中国やロシアにおいてインターネットを使用する際には、日本国内と決定的に異なる点が存在する。それは、国家によって、インターネット上のコンテンツが検閲され、広範なブロッキングが行われている点である。 米国の非営利団体Freedom Ho...
コラム

これからの国家の在り方を考える:エストニア e-Residencyを取得して

e-Residencyを取得しました! 先日、筆者(栗本)は、エストニア共和国が発行する"e-Residency"を取得した。e-Residencyを邦訳すれば「電子市民権」とでもなるのだろうか。これを取得すると、エストニア政府が提...
オピニオン

【この隅】エストニアの波乱万丈な歴史

今回のお手製Podcast「この○○の片隅から」では、エストニアの歴史について取り上げました。 昨今の『電子政府』や『スタートアップ』で話題のエストニアですが、その活発な施策の背景には、「国家」という枠組みを追い続けたエストニアの歴...
おっさんチャンネル

【特集Society5.0】新時代Society5.0の政治を探る

日本政府が未来社会に関して提唱するコンセプトとして『Society5.0』を挙げることができます。狩猟社会をSociety1.0、農耕社会をSociety2.0、工業社会をSociety3.0、そして現代社会:情報社会をSociety4....