若者の政治参加

登壇・発表等

自由民主党との「ユースパーラメント2021」に登壇しました

日本若者協議会は2015年より、各党に政策を提言する場として、若者と議員の公開ディスカッションイベント『ユース・パーラメント(若者議会)』を開催しています。ユースパーラメントの取り組みは、「2020年にはコロナ禍により中止となりましたが、...
コラム

ポストコロナの政治には『被選挙権年齢引き下げ』が必須

※本記事は一部編集・改題の上、言論プラットフォーム「アゴラ」に転載いただきました。 新型コロナウイルス感染症は、様々な形で私たちが住む社会に大きな影響を与え続けている。振り返れば、1月下旬の武漢からのチャーター機によ...
お知らせ

SFC公開オンライン講義『政治とコミュニケーション』のお知らせ

私がSA(Student Assistant: 授業補助員)を務める、慶應義塾大学SFC開講の『現代政治論』をオンラインで公開し、学内外を問わず幅広い皆様のご聴講を歓迎いたします。ご希望される方は、下記リンクからお申し込みください。 ...
コラム

参院を「良識のサンドバッグ」に:先行して参院の被選挙権年齢を18歳に引き下げては

『若者の政治離れが喧伝されている』という書き出しで筆を取ることも億劫になるほど,若年層と政治の関係性が希薄になっている.いわゆる主権者教育にせよ,政策形成過程への若者の参画にせよ,「〜すべき」という論は溢れているが,それらが具体的な政策に...
お知らせ

NRI学生小論文コンテスト(2019年度)で入賞

野村総合研究所が主催する NRI学生小論文コンテスト において,筆者(栗本)が執筆した『公共領域の再構築―持続可能なデモクラシーを如何に実現するか―』という小論文が奨励賞を受賞しました. 今回のコンテストは「サステナブル未来予想図 ...
お知らせ

【お知らせ】パネルディスカッション『地⽅議会議員から⾒た「選挙」と「若者の政治参画」』開催のお知らせ

本記事は SFC CLIPに転載いただきました。 筆者が所属する慶應義塾大学総合政策学部・松井孝治研究会での研究会活動の一貫として、『地⽅議会議員から⾒た「選挙」と「若者の政治参画」』と題したパネルディスカッションを...
お知らせ

【お知らせ】SFC Open Reseach Forum 2019(ORF2019)にてポスター展示を行います

筆者(栗本)は、2019年11月22日〜23日に東京ミッドタウン(六本木)で開催される「慶應義塾大学SFC Open Reseach Forum 2019」において、ポスター展示を行います。 SFC OPEN Reseach...
登壇・発表等

日本若者協議会・ユースカンファレンス2019に登壇しました

日本若者協議会が開催する「ユースカンファレンス2019」で行われるパネルディスカッションにファシリテーターとして登壇致しました。日本若者協議会は、「若者の声を政策に反映させる」ことを目指し、政策提言など様々な活動を行う、若者団体や若者個人...
この○○の片隅から

大学入試改革と当事者参画を考える:TOIEC、共通テスト辞めるってよ

センター試験の廃止と2021年1月以降に実施される「大学入学共通テスト」の導入に代表される大学入試改革に関して、お手製Podcast「この○○の片隅から」で扱いました。 特に英語科目に関しては、4技能を測定するための外部試験の導入す...
コラム

生徒参加の枠組みとしての生徒会:学校から民主主義の発展を

日本において、学校内の生徒参加は遅々として進んで来なかった。学校内の「参加」の枠組みとして想定され易い「生徒会活動」に関しても、1950年代に学習指導要領に明記されて以降、今日に至るまで教育課程の1つとして発展を遂げてきた。'50年代後半...