筆者(栗本)が理事を務めている国際交流機構(JIRO)では、日本・英連邦学生会議を日本英連邦学生会議と共に「第2回日本英連邦学生会議」を2018年12月に開催しました。
イギリスがBrexit(欧州連合からの離脱問題)で混迷を極める中、如何なる形の離脱となろうとも、イギリスがヨーロッパ志向を脱し、何らかの枠組みへの志向性を高めていくことは容易に想像できます。その際に、イギリスの影響力が一定程度存在する国際機関である「イギリス連邦(コモンウェルス)」への関与を強めていく可能性も否定できません。
そこで今回のトークラジオ「この○○の片隅から」では、イギリス連邦(コモンウェルス)について、その概要と将来性に関して、簡単に説明を申し上げました。
動画内で使用した資料は下記の資料です

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