「自分たちで政治を考えるワークショップ」を #みらいけん で開催しました

登壇・発表等

東京・神保町の『みらい研究所』の所長・後藤正樹さんと「自分たちで政治を考えるワークショップ」を共催致しました。みらい研究所(通称:みらいけん)には、成長の拠点をキーワードに、コワーキングスペースやイベント会場として、日々多くの社会人や学生が出入りしています。

今回のワークショップでは、主催者である後藤さんと私が、2019年参議院選挙東京選挙区から立候補・当選した候補者を1名ずつピックアップ、各候補者の経歴や公約をまとめて発表した後に、発表内容を切り口に政治に関する議論を展開していく形で実施しました。

今回のワークショップの参加者は数こそ少なかったものの、参加された皆さんが問題意識を明確に持たれていた為、非常に濃い議論ができたと感じております。政治システムや、e-Residency、液体民主主義まで扱う濃い時間になりました。 引き続き”ビジョナリー”に国家という枠組みを考えていきたいと思います。

尚、本企画において私は自民党・武見敬三さんをピックアップし、僭越ながら武見さんのご経歴や政策をまとめさせて頂きました。アカデミア出身の政治家が今日以上に増えていくことを期待しております。

引き続き、こうしたワークショップを展開していきたいと考えております。

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