【お知らせ】 #おっさんチャンネル で参院選特番を展開!

おっさんチャンネル

筆者(栗本)が出演しているYouTubeチャンネル『おっさんチャンネル(生放送:毎週火21:30〜)』において、7月21日投開票の第25回参議院議員通常選挙に向けた「選挙特番」を展開致します。

①7/10-21 まで期間限定でチャンネルアート、チャンネル名、エンディングを変更
期間中のチャンネル名は『選挙のおっさんチャンネル』に!

②参院選に関するトピックを扱う生放送特番・全3回
10日(水)・13日(土)・16日(火) 各日21:30-22:30で放送(予定)

③『おっさんチャンネルと一緒に開票速報を見よう!生放送 』を放送
21(日)19:00~22:00で放送(予定)

各特番に寄せられたコメントに対するアンサー動画を毎日放送

今回の参院選に関して、巷では争点不足が課題として提起されています。与野党間の政策論争が必ずしも盛んではない一方、既存政党のみならず、多くの政治団体が候補者を擁立するなど、視点が従前の選挙よりも発散し、尚且つ考えを深化させにくい状態にあるとも言えるでしょう。以前から課題とされている「若年層の投票率」についても、『18歳選挙権実現後初の国政選挙』としてメディア・世論的な注目を集めていた前回参院選(2016)と比較して、今回の参院選は更なる低下が危惧されます。

若年層であれ、高齢者層であれ、各個人の利益を実現する為に、民主主義社会における政治的リーダーに「主権者である私たち」が正統性を付与する為に、「一票を投じる」ことは欠かせない行為であることは言うまでもありません。ただ、そうした”正論”を目の前にしても、「投票に赴くほどに票を投じる意義を感じることができない」、あるいは「投票しようにも総体としてよく分からない」という声もよく耳にします。

今回のおっさんチャンネルでは、『選挙に行こう』という”正論”のみならず、選挙に行かないと何故”損”なのか、今回の選挙の隠れた争点は何なのか、昨今の政局は何がテーマなのか、様々な視点から掘り下げて考えていきたいと思います。全ての回に栗本がコメンテーターとして出演しますので、是非ご覧ください。

参考動画

【大混乱】金融庁の報告書の年金問題を整理してみた

コメント

タイトルとURLをコピーしました