オピニオン

執筆記事紹介

「若者の政治参加」に関して寄稿

中野区で政治活動を展開している立石りおさんの公式サイトに「若者の政治参加」に関して寄稿致しました。以下、転載いたします。 *原文は "中野から「子ども・若者の主張を区政でカタチにする」枠組みを整備していく"でお読み頂けます。 ...
オピニオン

【この隅】憲法改正議論に関する所見

今回のトークラジオ「この○○の片隅から」では、憲法改正について考察を深めています。 日本国において、憲法改正とは憲法第96条によって定められる手続きであり、本来は保守・革新というイデオロギー的対立軸を問わず、そのプロセスそのものの存...
コラム

新城市の「若者議会」に関する考察

新城市の「若者議会」に関する考察 スウェーデンにおける若者の政策決定過程参画事例と比較して 1.はじめに 2015年6月に公職選挙法が改正され、選挙権年齢が従来の20歳から18歳へと引き下げられた。これは、日本の戦後史上初めての選挙権年齢引...
政策提言

18歳成人-改正民法成立:国民的議論の喚起を

18歳成人に関する国民的議論 6月13日、参議院本会議で改正民法案が可決・成立した。この法案の主なポイントとしては、なんといっても2022年4月から始まる「18歳成人」にあると言えるだろう。 18歳成人、というと、突如降って...
コラム

若者議連:実効性のある施策の為に「若者政策」の定義を

私自身もこれまで様々な場所で「若者政策の推進」を主張してきた。しかしその一方で、若者政策に関する「明確な定義」がなされていないが為に、若者政策という表現に様々な要素を盛り込む結果となっている場合も少なくない。 国会内で超党派による「若...
コラム

若者政策推進議連の発足を受けて

若者政策推進議員連盟とは つい先日、この様なニュースが飛び込んできた。 記事の中でも述べられている様に、国政レベルでいわゆる「若者政策」を推進しようという動きが表面化しつつある。この事柄そのものは、若者政策に関係するフィール...
コラム

自民党に変わるオルタナティブな政党は出て来ないのか

自民党に変わるオルタナティブな政党は出て来ないのか:民主党による政権交代は悪夢だったが、それでも「政権交代」できる環境は必要だ 自民党が政権に復帰してから、早くも5年以上が経った。5年という間に、2009年の衆議院総選挙で政権交代を遂げた...
コラム

改めて憲法9条の在り方を考える:憲法は聖書なのか

5月3日に我が国は憲法記念日を迎えた。71年前の5月3日に日本国憲法が施行されて以降、「法の支配」と「個人の尊重」という、立憲国家の核心的理念を基に発展を遂げてきたことは、非常に喜ばしいことである。まずは、先人達のご尽力に深く感謝の念を表し...