オピニオン

コラム

「在宅で何かをやる」ためのコツ

新型コロナウイルス感染症の感染拡大、特に4月7日の緊急事態宣言の発令以降、「外出自粛」の必要性がより一層訴えられるようになっています。かくいう私自身は、3月20〜22日の3連休の直前から、ほぼ在宅に切り替えました。特に4月に入ってからは、...
寄稿

【転載】Liquitous Inc.の設立にあたって – 液体民主主義の実装を通した「民主主義のDX」を

本記事は合同会社Liquitousが運営する『Lisearch Journal』に栗本が投稿した同タイトルの記事について、合同会社Liquitousの許可を得て転載するものです。本記事の利用は、合同会社Liquitousが定めたポリシーに...
寄稿

【転載】ひらく研究所の設立にあたって – ひとこと

本記事は、栗本がひらく研究所のコラムコーナーに投稿した同タイトルの記事をそのまま転載したものです。 本記事をお読みの皆様はじめまして、栗本拓幸と申します。この混沌とした世の中に、対話と共創の場(コモンズ)を生み出した...
コラム

新型コロナウイルスと世代間格差 – 不安に起因する分断と如何に向き合うか

新型コロナウイルス感染症を巡る社会情勢の目まぐるしい変化が、私たちの日常生活にも大きな影響を与えています。ミクロな視点では、テレワークや時差出勤といった働き方改革は急速に浸透することを代表例に、不幸中の幸いとも言うべき変化が起こっ...
おっさんチャンネル

代表質問を見れば,合流見送りは適当では?

立憲民主党と国民民主党間の合流協議が「当面見送り」となり,事実上破談となった.立憲民主党の福山哲郎幹事長が22日付のツイートで「ギリギリのラインまで検討し、党内では合併を了とする所まで来たが、国民とは合意に至らず残念。」と述べている様に,...
お知らせ

年始のご挨拶

皆様明けましておめでとうございます.いよいよ令和2年,2020年を迎えることとなりました.東京オリンピックの招致が決定したタイミングでは,2020年など想像のつかない未来の世界でしたが,あっという間に時は経ってしまうという現実を改めて感じ...
コラム

参院を「良識のサンドバッグ」に:先行して参院の被選挙権年齢を18歳に引き下げては

『若者の政治離れが喧伝されている』という書き出しで筆を取ることも億劫になるほど,若年層と政治の関係性が希薄になっている.いわゆる主権者教育にせよ,政策形成過程への若者の参画にせよ,「〜すべき」という論は溢れているが,それらが具体的な政策に...
お知らせ

NRI学生小論文コンテスト(2019年度)で入賞

野村総合研究所が主催する NRI学生小論文コンテスト において,筆者(栗本)が執筆した『公共領域の再構築―持続可能なデモクラシーを如何に実現するか―』という小論文が奨励賞を受賞しました. 今回のコンテストは「サステナブル未来予想図 ...
コラム

中国・ロシアにおけるネット規制に関する考察:「通信の秘密」と日本への示唆

中国やロシアにおいてインターネットを使用する際には、日本国内と決定的に異なる点が存在する。それは、国家によって、インターネット上のコンテンツが検閲され、広範なブロッキングが行われている点である。 米国の非営利団体Freedom Ho...
おっさんチャンネル

N国「選挙と政治の分離」戦略を考える:参院埼玉補選と社会断絶

NHKから国民を守る党(以下:N国)の動きが依然として活発です。党首である立花孝志さんは、夏の参院選で全国比例区で獲得した1議席を投げ打って参議院埼玉選挙区補欠選挙に出馬、前埼玉県知事である上田清司候補との一騎討ちの様相を呈しています。 ...